身長を伸ばすのに筋肉質な体型は不利?気になる噂を徹底調査! | チルコレ

記事公開日: 2018/01/30
最終更新日: 2019/09/18 ytfreest

身長を伸ばすのに筋肉質な体型は不利?気になる噂を徹底調査!

筋肉質な体型は身長を伸ばすのに不利であると言われていますが、本当に不利になるのでしょうか?

筋肉があっても身長が伸びづらいとは限りませんよね。わが子の身長のために、筋肉と身長の関係を知っておきましょう。

 

  • 目次

筋肉が骨の成長を阻害する?

「子供の身長が伸びない・・・」「もっと身長を伸ばしてあげられたら」多くの子供と親が悩んでいるのが、「身長」ですよね。

少しでも身長が伸びてくれればと思って、子供に筋トレをさせていないという人も多いでしょう。

筋肉が骨の成長を妨げるというのは昔から言われていることですが、実は根拠がないのです。

筋肉質な体型と身長の伸びやすさは関係がないのです。身長は関節の近くにある骨端線(軟骨)が伸びることで伸びていきます。

筋肉の力では骨が伸びる力を止めることはできません。むしろ、運動や筋トレを行うと成長ホルモンが分泌されるので、身長が伸びやすくなるでしょう。

しかし、なぜ筋肉質な体型だと身長が伸びなくなると言われるようになったのでしょうか?

関節に長時間負担をかけるのはオススメしません

過剰な筋トレを行うと、関節に負担が掛かってしまいますよね。骨の成長に必要な関節に負担が掛かると、身長が伸びにくくなります。

うさぎ跳びやダンベルを持った状態でジャンプなど、ヒザや腰に長時間負担がかかる運動は、身長が伸びにくくなります。

筋肉質な体型が身長を伸ばすのに不利と言われるのは、「過剰な筋トレで負担が掛かるからダメ」と言われることが原因にあるでしょう。

また、筋肉は身長が止まってから伸びやすくなる傾向にあります。身長が伸びている間は、筋トレをしても筋肉が付きにくくなっているのです。

多くの人は身長が止まってから、大人のようながっちりとした身体に変わっていきますよね。

高校生にもなれば、筋トレをしていないような子でも、しっかりとした肉体に変わっていきます。

筋肉質な体型の人が身長が伸びないのではなく、身長が止まったから筋肉が付いていくのです。

こういった筋肉の付き方も、筋肉質な体型が身長を伸ばすのに不利と言われる原因の一つでしょう。

過度な筋トレは禁物!

筋肉質な体型が身長とは関係ないとは言っても、子供のためを思うなら、無理な筋トレは避けた方が良いですよね。

過度な筋トレを行ってしまうと、関節に負担を掛けてしまうことには変わりません。そのため、子供に過度な筋トレをさせることはやめておくべきでしょう。

小学生なら普段の筋トレと技術力を上げるようなトレーニング、中学生なら普段の筋トレと持久力を高めるようなトレーニングを行います。

高校生になってから、いつもより負担の掛かるような筋トレを取り入れるのが理想的でしょう。

筋肉質な体型が身長を伸ばすのに不利なわけではなく、筋肉の付け方=筋トレの方法によって、身長が伸びにくくなります。

適度な運動は成長ホルモンを分泌してくれるので、身長を伸ばすためには必要です。

成長ホルモンの分泌を促せるように筋トレをして、身長を伸ばすようにしていきましょう。

また、筋トレをする前後には、ストレッチを行った方が良いでしょう。運動やスポーツを行うと身体に乳酸が溜まっていきます。

乳酸は成長ホルモンに刺激を与えてくれるのですが、筋肉が疲れ過ぎないようにほぐしてあげることが大切ですよね。

筋肉が張ってしまうくらい収縮していると、ケガをしやすくなりますし、身長が伸びにくくなる原因にもなります。

子供が筋トレをしているなら、親がマッサージをしてあげましょう。少しでも身長が伸びるように、サポートをしてあげることがポイントですね。

身長を伸ばすのに向き不向きなスポーツってあるの?

それでは身長を伸ばすのに、向き不向きなスポーツはあるのでしょうか?

スポーツによって身長の伸びやすさが変わることはないです。少しでも身長を伸ばしたいなら、上下に刺激が加わるような運動やスポーツが良いですね。

そのため、バレーボールやバスケットボールは身長が伸びやすいです。

さらに、全身に刺激を与えられる水泳も身長が伸びやすいスポーツでしょう。

しかし、バレーボールとバスケットボールに入れば身長が確実に伸びるということはありません。

元々身長が高いからバレーボールやバスケットボールを行っている子は多いです。身長が高い選手が多いのも、身長が高い方が有利だからです。

あくまで身長が伸びやすくなるだけなので、スポーツによってそこまで大きな差はありません。

ただし、身長を伸ばすなら重量挙げボディビルなどは避けた方が良いでしょう。

骨端線に負担をかけるような運動は避けましょう

身体や関節に大きな負担を与えてしまうので、骨端線を傷つけて身長が伸びなくなってしまいます。

長距離走マラソンのような、長時間大きなエネルギーを消費するような運動も避けましょう。

栄養不足になってしまう可能性が高いので、身長を伸ばすために必要なエネルギーが不足してしまいます。

オーバーワークになる運動も避けた方が良いですね。身長を伸ばすのなら、無理のない適度な運動が効果的です。

スポーツによって身長に影響が出ることはほとんどありませんので、子供の好きなスポーツをさせてあげましょう。

また、子供が運動がキライというときには、無理に運動をさせてはいけません。余計に運動がキライになっていく原因となります。

まずは、家族でその子と一緒に運動をしてみましょう。「運動やスポーツって楽しいものなんだ!」と子供に思ってもらうことが重要です。

誰だって最初から運動が上手にできる子はいません。身体を動かしていくからこそ、少しずつ運動ができるようになっていきます。

「運動は楽しい!」と思ってくれれば、苦手でも運動をするようになっていくでしょう。

子供の身長を伸ばすのなら、家族でしっかりとサポートすることが大切ですね。

まとめ

筋肉質な体型は身長を伸ばすのに不利にはなりません。

しかし、過度な筋トレや関節に負担を掛ける筋トレをしていると、身長が伸びにくくなってしまいます。

また、適度な筋トレは身長を伸ばすのに必要な成長ホルモンが分泌されます。

家族でサポートしてあげて、しっかりと身長が伸びるようにしていきましょう。

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